マナカマイレージポイント付与ルール(名鉄・豊鉄)

交通系ICカード

名古屋鉄道・名鉄バス・豊鉄渥美線・豊鉄市内線のマナカマイレージポイント付与ルール

manacaには「マナカマイレージポイント」というポイント還元があります。manacaを使ってマナカエリアの市バス・地下鉄・名鉄・豊鉄などを利用すると、利用金額や条件に応じてマナカマイレージポイントが貯まります。

ポイント付与ルールは、利用する交通機関ごとに異なります。このページでは、manacaを使って名古屋鉄道・名鉄バス・豊鉄渥美線・豊鉄市内線に乗車した場合のマナカマイレージポイントの付与ルールについて紹介します。

マナカマイレージポイントとは

マナカマイレージポイントとは、manacaを使って交通機関を利用した場合に、利用金額に応じて貯まるポイントのことです。

マナカマイレージポイントのルール付けはなかなか複雑ですが、ルールを理解してmanacaの使い方を工夫すると、ポイント還元率がかなり高くなるケースがあります。

名鉄電車のマナカマイレージポイントは、月ごとの合計利用金額、および、利用回数で決まる

名鉄電車のマナカマイレージポイントで付与されるポイント数は、名鉄電車への乗車1回ごとに決まるのではなく、乗車に使用した月ごとの合計利用金額、および、合計利用回数に応じて決まります。

毎月1日から末日までの一か月間で名鉄を2,001円以上利用すると、合計利用金額に応じてポイントが貯まります。また、利用金額とは別に一か月間で名鉄を11回以上利用すると、合計利用回数に応じてポイントが貯まります。

利用金額、および、利用回数は、翌月以降に繰り越せません。

名鉄電車のマナカマイレージポイント付与ルール

  • 名鉄電車の場合、毎月1日~末日の一か月間に名鉄電車を利用した「利用金額によるポイント」と「利用回数によるポイント」が、それぞれ付与される
  • 一か月間の合計利用金額が2,000円以下の場合には「利用金額によるポイント」は付与されない
  • 一か月間の合計利用回数が10回以下の場合には「利用回数によるポイント」は付与されない
  • 「利用金額によるポイント」は、金額が多くなるほどポイント率が高くなる(大変分かりづらいので、後述の「名鉄電車でのmanaca利用例」で確認してください)
    一か月間に名鉄電車を利用した合計金額 ポイント率
    20,001円以上の部分 8%
    10,001円~20,000円の部分 6%
    5,001円~10,000円の部分 4%
    2,001円~5,000円の部分 2%
    0円~2,000円の部分 0%
  • 「利用回数によるポイント」は、回数が多くなるほどポイント率が高くなる。計算式は、利用金額×ポイント率=利用回数ポイント
    一か月間に名鉄電車を利用した回数 ポイント率
    41回以上 6%
    11回~40回 3%
    0回~10回 0%
名鉄電車でのmanaca利用例
■1日~末日までの一か月間で名鉄電車の合計利用金額が12,240円だった
■そして、その合計利用回数が22回だった場合
ポイントの計算例
■合計利用金額が12,240円
→12,240円を2,000円+3,000円+5,000円+2,240円に分けて考える
→2,000円までの部分にはポイントは付与されない
→2,001円~5,000円の部分の3,000円には2%のポイントが付与されるので、3,000円×2%=60ポイント
→5,001円~10,000円の部分の5,000円には4%のポイントが付与されるので、5,000円×4%=200ポイント
→10,001円~20,000円の部分の2,240円には6%のポイントが付与されるので、2,240円×6%=134.4ポイント
60200134.4ポイントなので394.4ポイントとなるが、10ポイント未満は切り捨てとなるので、「利用金額によるポイント」は390ポイントとなる
■合計利用回数が22回
→合計利用回数が22回なので、ポイント率3%が適用される
→利用金額×ポイント率=利用回数ポイントで算出されるので、12,240円×3%=367.2ポイントとなるが、10ポイント未満は切り捨てとなるので、「利用回数によるポイント」は360ポイントとなる
【上記利用例の場合のポイント率】
上記利用例で付与されるのは750ポイント390360ポイント)となります。一か月間の合計利用金額12,240円で、750ポイント獲得したので、上記利用例の場合のポイント率は約6%となります。

名鉄バスのマナカマイレージポイントは、月ごとの合計利用金額で決まる

名鉄バスのマナカマイレージポイントで付与されるポイント数は、毎月1日から末日までの一か月間でmanacaを使って乗車した合計利用金額に応じて決まります。

基本ポイントは利用金額の2%です。名鉄電車のように2,000円以下の場合にはポイント付与されないといったルールは無く、名鉄バスでは利用金額が小さくても基本ポイント2%が付与されます。

名鉄バスでは基本ポイント2%に加えて、一か月間の合計利用金額が2,000円を超えると+50ポイント、5,000円を超えると+100ポイント、10,000円を超えると+150ポイントのボーナスポイントが付与されます。

manacaで名鉄バスに乗車した場合のポイント率は最低でも2%で、それとは別にボーナスポイントが加算されます。例えば、一か月で5,500円分市バスに乗車すると合計260ポイント(ポイント率2.6%)、一か月で10,000円分市バスに乗車すると合計350ポイント(ポイント率3.5%)となります。

豊鉄渥美線・豊鉄市内線のマナカマイレージポイントは、月ごとの合計利用回数で決まる

豊鉄渥美線・豊鉄市内線のマナカマイレージポイントで付与されるポイント数は、毎月1日から末日までの一か月間でmanacaを使って、渥美線・市内線それぞれに乗車した合計利用回数に応じて決まります。

一か月間に
豊鉄渥美線・豊鉄市内線それぞれを
利用した回数
ポイント率
40回以上 5%
20回~39回 3%
10回~19回 1%
0回~9回 0%

例えば、一か月で豊鉄渥美線に合計25回で7,000円分乗車すると、ポイント率3%が適用されます。この例では、7,000円×3%=210ポイントが付与されます。

マナカマイレージポイント付与の対象とならないケース

  • ポイント残高を利用して乗車する場合
  • カード残額を利用して乗車券類を購入する場合
  • 他の乗車券の乗越し精算にカード残額を利用する場合
  • カード残額を電子マネーとして利用する場合
  • manaca定期券で定期券区間内を乗車する場合

市バス・地下鉄のポイント付与ルールは異なる

上記は名古屋鉄道・名鉄バス・豊鉄渥美線・豊鉄市内線のマナカマイレージポイント付与ルールです。市バス・地下鉄のポイント付与ルールはそれぞれ異なるので注意してください。

manacaを使って市バス・地下鉄を利用した場合の付与ルールについては、「マナカマイレージポイント付与ルール(市バス・地下鉄)」で紹介しています。