2019年3月2日より、TOICA(トイカ)が愛知環状鉄道でも利用可能に

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2019年3月2日より、TOICA(トイカ)が愛知環状鉄道でも利用可能に

2019年3月2日より、JR東海が発行する交通カード「TOICA(トイカ)」の利用エリアが拡大します。今回の利用エリア拡大では、以下の区間でTOICAが利用できるようになります。

  • 愛知環状鉄道の全区間(全23駅)
  • JR東海道本線の関ケ原駅~醒ヶ井駅
  • JR関西本線の四日市駅~亀山駅
  • JR御殿場線の御殿場駅~下曽我駅

 

出典:「TOICA」のサービス拡充について(PDFファイル)

TOICA(トイカ)で愛知環状鉄道の全区間(全23駅)に乗車できる

今回の利用エリア拡大での注目は、TOICAで(Suica・ICOCA・manacaなどでも)愛知環状鉄道に乗車できるようになることではないでしょうか。

愛知環状鉄道は、岡崎駅から高蔵寺駅を23駅で結ぶ第三セクターの鉄道路線です。2005年に開催された愛・地球博の会場に行かれた方なら、愛知環状鉄道に乗車しているかもしれません。

現在、愛・地球博の会場は「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」という大きな自然公園になっています。愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内には「サツキとメイの家」がありますが、2022年度中には「ジブリパーク」が開業予定です。ジブリパークが開業すれば、愛知環状鉄道の利用者が増えそうです。

愛知環状鉄道で交通系ICカードが利用できるようになれば、地元民だけではなく、全国から訪れるジブリファンや観光客にとっても便利になりそうです。

JR東海道本線の関ケ原駅~醒ヶ井駅

今回の利用エリア拡大により、TOICAでJR東海道本線の関ケ原駅~醒ヶ井駅の区間を乗車利用できるようになります。

将来的には、米原駅まで利用できるようになって欲しいところです。

JR関西本線の四日市駅~亀山駅

今回の利用エリア拡大により、TOICAでJR関西本線の四日市駅~亀山駅の区間を乗車利用できるようになります。

将来的には、津駅や伊勢鉄道でも利用できるようになって欲しいところです。

JR御殿場線の御殿場駅~下曽我駅

今回の利用エリア拡大により、TOICAでJR御殿場線の御殿場駅~下曽我駅の区間を乗車利用できるようになります。

 

将来的には、国府津駅まで利用できるようになって欲しいところです。

利用者の願いはエリア跨ぎ問題の解消

TOICAの利用エリアが拡大するのは嬉しいことですが、交通系ICカード利用者の願いはエリア跨ぎ問題の解消なのかもしれません。

例えば、現状では熱海駅(Suicaエリア)から沼津駅(TOICAエリア)まで乗車するとエリア跨ぎになるため、ICカードで入場すると退場時に清算が必要になります。

これが、SuicaやTOICAやICOCA一枚でエリア跨ぎを意識することなく移動できれば、乗車前に切符を購入したり、降車後に清算をする必要がなくなって移動がスムースになりそうです。将来的には期待したいところです。